黙祷を終え、改めて
お亡くなりになられた方々の
ご冥福をお祈りいたします。
東日本大震災の復興支援から
生まれた東松島ステッチガールズ。
環境の変化は、色々あるけれど
支援で教えて頂いた技術を生かし
磨きながら、小さくても、ゆっくりでも
前に進んでいきます。
これからもよろしくお願いします。
黙祷を終え、改めて
お亡くなりになられた方々の
ご冥福をお祈りいたします。
東日本大震災の復興支援から
生まれた東松島ステッチガールズ。
環境の変化は、色々あるけれど
支援で教えて頂いた技術を生かし
磨きながら、小さくても、ゆっくりでも
前に進んでいきます。
これからもよろしくお願いします。
明日は埼玉県立飯能高校の卒業式。
11日の震災の風化が進むといわれる中被災地に思いを寄せて、
と何か出来る事を考えてくれた生徒さん、それに賛同してくださった先生方、
父兄の皆さま本当にありがとうございました。
刺繍の後に、1枚1枚お洗濯してアイロン掛け…
まるで、自分の子供に持たせるようでした😊
卒業式は簡略化されてしまうという事でしたが、私たちが刺繍した、
桜の花で少しでも明るい気持ちになれますようにと東松島から想いを送ります🌸
女優さんで元AKBの、岩田華怜ちゃんが
ログハウスに来てくれました😊
もうね、吸い込まれそうに可愛かった🥰
仙台出身の華怜ちゃんが、
被災地の今を取材して
全国に届けてくれています。
みやぎ復興情報ポータルサイトの
「いわたかれん復興フォト」コーナーです。
熱心にミメモを撮っていてくれて
掲載が楽しみです。
埼玉県飯能高校の3年生の皆さんが
卒業式に制服の胸ポケットにいれる
ポケットチーフへ桜の刺繍をしています🌸
生徒さん、保護者の皆さま、先生方の
震災を忘れないというお気持ちに
感謝の気持ちでいっぱいです。
ご依頼ありがとうございます。
卒業式は3月11日。
私たちにとって、例年とは違う
心穏やかな日になりそうです。
皆さんの晴れの日を想いながら
心を込めて刺繍しています。
待っていて下さいね。
メンバーに刺してもらった刺繍を
くるみボタンにたくさん包んで
今年の仕事納めです。
今年はステッチガールズにとって
変化の年で、悩みながらの1年でした。
応援して下さった皆さま、
本当にありがとうございました。
来年はもっと更新していけるよう頑張ります
それでは、良い年をお迎えください✨
10月17日にJICA東北様の課題別研修である
「東松島市スタディツアー」の受け入れを
させて頂きました。
南米諸国から参加された、主に行政関係者
総勢12名の研修員の方々に向けて
東松島ステッチガールズの成り立ちから
現状、また課題について説明致しました。
女性で構成し、国や市の支援(補助金活用)を
受けながら基礎作りを行い、今はスモールビジネスとして
自立運営をしながら継続を図っています。
それら受けてきた支援、活動内容、そして抱えている課題が
諸外国の震災復興の事業モデルの参考になるよう
改めて、頑張っていかなくてはという気持ちに
奮い立たせてくれた時間でした。
スタディツアーって、受入れ側にも
改めて事業振り返りの機会となって、
とても勉強になるのです。
東松島市内の高校生が発起人となって活動をしている
【ウガンダガールズプロジェクト】
布ナプキン制作でステッチガールズも参加させて頂きました。
ウガンダの女の子たちの、環境が少しずつでも良くなり
教育を当たり前の事として
受けられる社会になりますように。
1人1人の力は小さくても
たくさんの力が集まれば
大きな力となり、動きが生まれるはず。
土曜日からの3日間、スモッキングコルベイユの堅田美枝子先生から、みっちりとスモッキング刺繍を教えて頂きました。この3日間で、商品にまで仕上げるという目標も、ステッチガールズのミシン隊が、検討討しながら縫製し仕上げまで行ったので、2作品の商品化まで進むことができました。
入園、入学準備グッズです😊
自分でも使いたくなる可愛さ❤
これも、先生に直接ご指導頂けた賜です。
ありがとうございました✨
これをしっかり作り込んでいきます。
東松島市役所の方から声をかけて頂き
クロスステッチで刺繍盤を制作しました!
可愛い刺繍盤、そして畳んでコンパクトに持ち運びもできます🍒
東松島ステッチガールズは2014年に岡田美里さん、フランスの刺繍糸
メーカーであるDMC㈱の支援のもと東松島みらいとし機構の事業としてスタートし、
企業からの委託による作品制作を中心に、オリジナル商品の制作販売などを
展開してまいりました。
この度2019年2月に東松島みらいとし機構の事業から離れ、市内に事務所を構え
発足当時からの目標であった自立運営を開始しました。
震災復興支援として頂いた「クロスステッチという手刺繍の技術」を生かし
震災をきっかけに生まれた「東松島ステッチガールズ」という仲間と力を合わせ
「クロスステッチ刺繍のまち東松島」を目指して
活動を展開していきたいと思っています。
新しい東松島ステッチガールズをどうぞよろしくお願い致します。
2015年4月23日(木)〜25日(土)、東京ビッグサイトにて第39回2015日本ホビーショーが開催され、
東松島ステッチガールズはチャリティーブースに出展しました。
私たちのブースは会場の入り口付近という良い環境にありながら、日本ホビー協会さまのご厚意により無償でご提供頂きました。
当日は、皆川由佳さん、小野たか子さん、菅原由美子さんが東松島から始発で駆けつけ、
「イニシャル刺しゅう入り今治タオルハンカチ」を中心に販売と、クロスステッチ刺しゅう体験コーナーを展開しました。
会場では東松島ステッチガールズの生みの親でもある岡田美里さん、DMC社小山田社長のほか、雑誌に取り上げて頂いた
日本ヴォーグ社さま等、お世話になっているみなさまにもお会いし、私たちの頑張っている姿をお見せすることができました。
お客様からは「え?これ手刺しゅうなの?」、「夏には野蒜海岸によく行ってました!」、「わたし東松島市矢本の出身なんです。
がんばって下さい!」、「同級生が東松島ステッチガールズにいるんです!」など、いろいろとお声掛け頂きました。
今回のホビーショーには、3日間を通じて12万9239名が来場され、たくさんの手芸愛好者で溢れていました。
私たちの作品もたくさんのお客様の目に触れることができ、約70枚のタオルハンカチがお客様の手に渡りました。
次回、第40回2016日本ホビーショーは2016年4月28日(木)〜30日(土)、東京ビッグサイトにて開催されます。
東松島ステッチガールズは次回の日本ホビーショーにも呼んでいただけいるよう、今後も頑張ってまいります。
一般社団法人東松島みらいとし機構(宮城県東松島市 代表理事:大滝精一)はこの度、「丸の内駅伝2015」(主催:丸の内駅伝実行委員会)の協力団体として選定されました。つきましては下記の通りご案内申しあげます。
記
◆背景
今年で7回目を迎える丸の内駅伝は、トレンドを発信するブランドショップが通りを彩る丸の内仲通りを、オフィスワーカー中心に構成された1チーム5人が、1周約1kmのコースを計15周(1人3周)する、恒例のランニングイベント。走ることが苦手な方々も楽しんで参加できるファン・ラン・イベントとして毎年多くの参加者を集めています。
この度、一般社団法人東松島みらいとし機構は、駅伝で使われる襷に大会ロゴを刺繍する協力団体に選定されました。当機構の主管する「東松島ステッチガールズ」はこの取組みに協力し、被災地の女性達が復興への想いを込めて丁寧に「一針ひと針」刺繍した襷が参加ランナーに勇気を与えることを願っています。
◆東松島ステッチガールズの協力内容
内容:4色の襷に映える刺繍糸を使い、襷への大会ロゴ刺繍を行い、華やかに大会を盛り上げます。
数量:100本+予備
◆「丸の内駅伝2015」について
開催日時:3月15日(日)8:30~11:00
詳細は、三菱地所プロパティマネジメント株式会社丸の内PR事務局のプレスリリースをご参照下さい。
以上
「東松島ステッチガールズ」
〜ザ・ボディショップ2015サクラチャリティプロジェクト〜
一般社団法人 東松島みらいとし機構 (宮城県東松島市 代表理事:大滝精一) は2015年1月23日、ザ・ボディショップ(株式会社イオンフォレスト 東京都千代田区 代表取締役社長:福本剛史)の「THE HOPEチャーム」~想いを、未来を紡ぐ、復興支援チャーム~プロジェクトの製作パートナーに選定されました。
記
◆背景
ザ・ボディショップは、新たなプロジェクトを開始します。震災以降、毎年2月~4月にかけて実施してきた震災支援活動「サクラチャリティプロジェクト」の活動をさらに広げ、直接被災地に仕事を生み出す支援プログラムを、1年間に拡大して、実施いたします。
この未曾有の大震災を決して「風化」させない。そして、災害大国である日本に住む人々の防災意識を高める。このミッションを果たすべく、ザ・ボディショップは一時的な寄付ではなく、被災地地域に仕事を生み、コミュニティをつくること、そして被災地の現状を発信しつづけることに取り組みます。
日本で157店舗を展開するザ・ボディショップ全店にて、被災3県、4団体が制作するオリジナルチャームを販売します。チャームの売上は、諸経費と寄付金を差し引き全額が作り手である被災地の製作パートナーの収入に。このチャームに関わるすべての人の想いがつながり、未来への希望の光となりますように・・・
一般社団法人 東松島みらいとし機構=東松島ステッチガールズはザ・ボディショップの本取り組みに賛同し、チャームの製作パートナーとして参画致します。
◆THE HOPEチャームについて
THE HOPE チャーム
全3種(COMMUNITY/PEOPLE/PLANET)
各400円(税抜) 432円(税込)
ストラップやモバイルクリーナーとして使用できるチャーム。
一つひとつ丁寧に、被災地の女性たちが手縫いをしています。自分用はもちろんのこと、ギフトにもぴったりのアイテムで、贈る人、そして、贈られる人にも活動の輪、そして、笑顔の輪を広げていきます。
第一弾は、「人々、コミュニティ、地球の希望になる」という想いが込められたデザイン。(第二弾は、2015年夏発売予定)
①製作期間
2015年2月~3月(予定)
②製作場所
市内ディスカバリーセンター、個人宅
③製作者
東松島ステッチガールズ(2015年2月現在、47名)
④製作個数
1500個~(予定)
東松島ステッチガールズのホームページができました。
作品づくりの様子やその他さまざまな情報をお伝えしていきます。