一般社団法人東松島みらいとし機構(宮城県東松島市 代表理事:大滝精一)はこの度、「丸の内駅伝2015」(主催:丸の内駅伝実行委員会)の協力団体として選定されました。つきましては下記の通りご案内申しあげます。
記
◆背景
今年で7回目を迎える丸の内駅伝は、トレンドを発信するブランドショップが通りを彩る丸の内仲通りを、オフィスワーカー中心に構成された1チーム5人が、1周約1kmのコースを計15周(1人3周)する、恒例のランニングイベント。走ることが苦手な方々も楽しんで参加できるファン・ラン・イベントとして毎年多くの参加者を集めています。
この度、一般社団法人東松島みらいとし機構は、駅伝で使われる襷に大会ロゴを刺繍する協力団体に選定されました。当機構の主管する「東松島ステッチガールズ」はこの取組みに協力し、被災地の女性達が復興への想いを込めて丁寧に「一針ひと針」刺繍した襷が参加ランナーに勇気を与えることを願っています。
◆東松島ステッチガールズの協力内容
内容:4色の襷に映える刺繍糸を使い、襷への大会ロゴ刺繍を行い、華やかに大会を盛り上げます。
数量:100本+予備
◆「丸の内駅伝2015」について
開催日時:3月15日(日)8:30~11:00
詳細は、三菱地所プロパティマネジメント株式会社丸の内PR事務局のプレスリリースをご参照下さい。
以上
「東松島ステッチガールズ」
〜ザ・ボディショップ2015サクラチャリティプロジェクト〜
一般社団法人 東松島みらいとし機構 (宮城県東松島市 代表理事:大滝精一) は2015年1月23日、ザ・ボディショップ(株式会社イオンフォレスト 東京都千代田区 代表取締役社長:福本剛史)の「THE HOPEチャーム」~想いを、未来を紡ぐ、復興支援チャーム~プロジェクトの製作パートナーに選定されました。
記
◆背景
ザ・ボディショップは、新たなプロジェクトを開始します。震災以降、毎年2月~4月にかけて実施してきた震災支援活動「サクラチャリティプロジェクト」の活動をさらに広げ、直接被災地に仕事を生み出す支援プログラムを、1年間に拡大して、実施いたします。
この未曾有の大震災を決して「風化」させない。そして、災害大国である日本に住む人々の防災意識を高める。このミッションを果たすべく、ザ・ボディショップは一時的な寄付ではなく、被災地地域に仕事を生み、コミュニティをつくること、そして被災地の現状を発信しつづけることに取り組みます。
日本で157店舗を展開するザ・ボディショップ全店にて、被災3県、4団体が制作するオリジナルチャームを販売します。チャームの売上は、諸経費と寄付金を差し引き全額が作り手である被災地の製作パートナーの収入に。このチャームに関わるすべての人の想いがつながり、未来への希望の光となりますように・・・
一般社団法人 東松島みらいとし機構=東松島ステッチガールズはザ・ボディショップの本取り組みに賛同し、チャームの製作パートナーとして参画致します。
◆THE HOPEチャームについて
THE HOPE チャーム
全3種(COMMUNITY/PEOPLE/PLANET)
各400円(税抜) 432円(税込)
ストラップやモバイルクリーナーとして使用できるチャーム。
一つひとつ丁寧に、被災地の女性たちが手縫いをしています。自分用はもちろんのこと、ギフトにもぴったりのアイテムで、贈る人、そして、贈られる人にも活動の輪、そして、笑顔の輪を広げていきます。
第一弾は、「人々、コミュニティ、地球の希望になる」という想いが込められたデザイン。(第二弾は、2015年夏発売予定)
①製作期間
2015年2月~3月(予定)
②製作場所
市内ディスカバリーセンター、個人宅
③製作者
東松島ステッチガールズ(2015年2月現在、47名)
④製作個数
1500個~(予定)