10月17日にJICA東北様の課題別研修である
「東松島市スタディツアー」の受け入れを
させて頂きました。
南米諸国から参加された、主に行政関係者
総勢12名の研修員の方々に向けて
東松島ステッチガールズの成り立ちから
現状、また課題について説明致しました。
女性で構成し、国や市の支援(補助金活用)を
受けながら基礎作りを行い、今はスモールビジネスとして
自立運営をしながら継続を図っています。
それら受けてきた支援、活動内容、そして抱えている課題が
諸外国の震災復興の事業モデルの参考になるよう
改めて、頑張っていかなくてはという気持ちに
奮い立たせてくれた時間でした。
スタディツアーって、受入れ側にも
改めて事業振り返りの機会となって、
とても勉強になるのです。